SparkFun Thing Plus - XBee3 Micro (U.FL)
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商品コード: SFE-WRL-15435
発売日: 2019-09-25
在庫数: 6
短いURL: ssci.to/5860
XBeeとQwiicを搭載したワイヤレスデバイス開発プラットフォームです。20個のI/Oピンとリチウムイオン電池を使用でき、リモートセンサなどの接続デバイスを迅速に開発するための機能を備えています。Qwiicコネクタとバッテリー用JSTコネクタを搭載しているため、ハンダ付けの必要がなく作業時間を短縮できます。
802.15.4 2.4 GHzワイヤレス接続(Zigbee 3.0プロトコル)をサポートしていて、MicroPython(32 KBのメモリが利用可能)でのプログラムが可能です。
日本国内で適法に使用できる「認証」がある製品です。安心してご使用下さい。モジュールには技適マークが表示されていませんが、ハードウェアリファレンスマニュアルのp.50に表示があります。メーカーのDigi international社によると印刷して所持しておく必要はないそうですが、心配な方はお守り代わりに印刷しておくと良いかもしれません。
また、こちらは、_長距離通信用のU.FLアンテナコネクタを備えたバージョン_です。XBee用外部アンテナU.FLコネクタ型とセットで認証を取得していますので、必ず該当のアンテナをご使用ください。
仕様
- XBee3 Microモジュール
- Silicon Labs EFR32MG SoC
- 250 Kbps RF、1 Mbpsシリアルデータレート
- 範囲(屋内 / 都市部):最大60 m
- 範囲(屋外 / RF 見通し内):最大1200 m
- 送信電力:+8 dBm
- 受信感度:-103 dBm
- UART、I2C、SPIインタフェース(現時点ではSPIは利用できませんが、ボード上に搭載されています)
- ISM 2.4 GHz周波数帯域(802.15.4)
- 1 MBのメモリ、128 KB RAM(MicroPythonでは32 KBが利用可能)
- GPIOピン × 20
- X-CTUもしくはUSBとワイヤレスの両方を経由したATコマンドによって設定可能(モバイルアプリを使用していない限り、ワイヤレス設定には2番目のXBee 3デバイスが必要)
- Qwiicが利用可能
- 3.3 Vリチウムイオン電池用の充電回路とコネクタを搭載(電池の互換性にご注意ください)
- 2.6~3.6 VDC供給
- U.FLアンテナコネクタ
資料
- ガイド
- 回路図(pdf)
- Eagle ファイル(ダウンロード)
- データシート(Digi XBee3 ZigBee 3.0)
- ハード・マニュアル(XBee3)
- プログラミングガイド(Digi MicroPython)
- ユーザガイド(X-CTU)
- Pythonライブラリ(XBee)
- サポートページ(Digi XBee)
- GitHub
製造元希望小売価格:49.95ドル(税別)
製造元の販売ページ:http://www.sparkfun.com/product/…
商品コード: SFE-WRL-15435