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また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

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SKU 7357

micro:bitではじめるプログラミング 第3版 ――親子で学べるプログラミングとエレクトロニクス

送料区分: 650

商品コード: OREILLY-BOOK-011

発売日: 2021-07-27

在庫数: 0

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micro:bitは、イギリス生まれのSTEM教育用マイコンボードです。
英国放送協会(BBC)が主体となって開発したこのボードには、ボタンスイッチ、LED、加速度センサー、光センサー、地磁気センサー、温度センサー、無線機能などが搭載されており、これ1つでさまざまな動きを表現できます。
また、ブラウザ上でブロックを組み合わせるだけでプログラムを作れるため、子どもでもかんたんにプログラミングを習得することができます。
本書では、はじめてマイコンボードに触れる小学校高学年以上を対象に、ハードウェアの基本からプログラミングのしかた、さまざまな作品の作り方までをていねいに解説。
親子で学ぶプログラミングとエレクトロニクスの入門書にぴったりの一冊です。

ご注意
書籍発行後に更新された情報がありますので、必ず補足情報(スイッチエデュケーション本書紹介ページ)をご確認ください。

本書のポイント

  • 2020年11月発売のmicro:bit新バージョン(v2)に対応
  • micro:bitに初めてチャレンジする方に最適な本
  • ワンステップ進んだ、センサーやサーボモーターを追加した作品を多数紹介
  • 機械学習を組み込んだAIプログラミングも紹介
  • 小学校の先生が教える「micro:bitを使った自由研究」アイディアも収録

目次

はじめに
本書について

1章 micro:bitの基本を知ろう

  • 1-1 micro:bitってなんだろう?
  • 1-2 micro:bit各部の説明
  • 1-3 micro:bitを使う準備をしよう
  • 1-4 micro:bitでプログラミング

2章 micro:bitの機能を知ろう

  • 2-1 ボタンスイッチを使ってみよう
  • 2-2 スピーカーを使ってみよう
  • 2-3 マイクを使ってみよう
  • 2-4 温度センサーを使ってみよう
  • 2-5 光センサーを使ってみよう
  • 2-6 加速度センサーを使ってみよう
  • 2-7 タッチセンサー(ロゴマーク)を使ってみよう
  • 2-8 地磁気センサーを使ってみよう
  • 2-9 無線通信機能を使ってみよう

3章 micro:bitで作品を作ろう

  • 3-1 宝箱警報器を作ろう
  • 3-2 呼び出しチャイムを作ろう
  • 3-3 リアクションゲームを作ろう

4章 micro:bitの機能を拡張しよう

  • 4-1 ワークショップモジュールでmicro:bitの機能を拡張しよう
  • 4-2 ワークショップモジュールに接続するパーツについて
  • 4-3 射的ゲームを作ろう
  • 4-4 二度寝防止目覚まし時計を作ろう
  • 4-5 バイオリンを作ろう
  • 4-6 ルーレットゲームを作ろう
  • 4-7 旗あげロボットを作ろう

5章 micro:bitで自由研究

  • 研究その1 micro:bitで電気の「もったいない」をなくそう
    [教えてくれる先生] 埼玉県川越市立新宿小学校 鈴谷 大輔 先生
  • 研究その2 手作りスピーカーとmicro:bitで音楽プレーヤーを作ろう
    [教えてくれる先生] 宮城県登米市立佐沼小学校 金 洋太 先生
  • 研究その3 目が不自由な人のためにmicro:bitでできることをやろう
    [教えてくれる先生] 宮城県登米市立佐沼小学校 金 洋太 先生

付録 ブロックリファレンス

  • 基本ブロック/入力ブロック/音楽ブロック/LEDブロック/無線ブロック/ ループブロック/論理ブロック/変数ブロック/計算ブロック/高度なブロック

コラム プログラミングソフト使いこなしテクニック

  • 一度作業を保存して、あとで再開するには
  • プロジェクトを削除するには
  • いらないブロックを消すには
  • プログラミングがまちがっていると
  • ブロックが見つからないときは
  • LEDは座標でも指定できる
  • 使いこなそう! 条件判断
  • とっても便利! 無線通信
  • どうして「点灯 x 0 y 0」ブロックを使ったの?
  • 変数をマスターしよう
  • 関数でプログラムをすっきりさせよう
  • コラム もっと知りたい!
  • スマートフォンやタブレットでプログラムを作るには
  • micro:bitを終了するときは
  • micro:bitを単独で動かすには
  • LEDは光っているのにどうして光センサーになるの?
  • 人工知能とは?
  • Teachable Machineとは?
  • Scratchとは?
  • Scratchとmicro:bitをつなげるには
  • 少ない音声データ数でも効率よく学習できる仕組み
  • 必要なものの入手先、便利なウェブサイト

資料


スイッチエデュケーション編集部 著
2019年06月 発行
192ページ
ISBN978-4-87311-876-5

商品コード: OREILLY-BOOK-011