コンテンツにスキップ

12月27日(金)正午12時入金分まで年内出荷いたします。それを過ぎると1月6日(月)以降の出荷となりますのでご注意ください。
また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

12月27日(金)正午12時入金分まで年内出荷いたします。それを過ぎると1月6日(月)以降の出荷となりますのでご注意ください。また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。

詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

SKU 8998

Qwiic - 9軸IMU搭載データロガーIoT

送料区分: 200

商品コード: SFE-DEV-20594

発売日: 2023-06-05

在庫数: 3

短いURL: ssci.to/8998

¥16,114 (税込)
¥16,114 - ¥16,114
Current price ¥16,114

IMU、GPS、圧力、湿度、距離センサを自動的に記録するようにあらかじめプログラムされているデータロガーです。ハンダ付けやプログラミングをしなくても、ボードに接続されたQwiicセンサを自動的に検出し、設定、ロギングします。

本製品には、3軸加速度センサ、3軸ジャイロセンサ、3軸磁力センサのロギングが可能な9軸IMU(STMicroelectronics社のISM330DHCXとMEMSIC社のMMC5983MA)が搭載されています。各種QwiicセンサとはQwiicケーブルを介してI2C通信を行います(自動検出をサポートしているQwiic互換製品はこちらです)。また、ESP32-WROOM-32Eモジュールも搭載しているので、ワイヤレスにデータを送信することも可能です。さらにmicroSDカードスロットの搭載により、SDカードにデータを保存することができます。

低消費電力ロギングに対応し、デフォルトでセンサがオンの状態では1秒間に約26回の読み取りを行いますが、24時間に1回という遅い読み取りに設定することも可能です。500 mA/hrに設定されたLiPo充電機能も内蔵されています。スリープモードが有効な場合、スリープ時の消費電流は200 µAです。

USB-Cケーブルを接続し、115200 bpsでシリアル通信を行うことで、高度な設定も可能です。

Qwiicシステムとは

Qwiicシステムはプロトタイピングを迅速かつ簡単に行える、I2Cのセンサやアクチュエータ、シールド、ケーブルのエコシステムです。

また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため小さく収まり、かつ極性があるため接続を誤ることもありません。

仕様

  • 動作電圧範囲
    • 3.3 ~6.0 V(VIN経由)
    • 3.3 V(3V3経由)
    • 5 V(USBコネクタ使用時/5 V電源またはUSB-TypeC経由)
    • 3.6 ~4.2 V(LiPoバッテリー使用時/BATTまたは2ピンJSTコネクタ経由)
    • MCP73831シングルセルLiPoチャージャー内蔵
    • 最小500 mAの充電レート
  • MAX17048 LiPoバッテリー残量ゲージ
  • I/Oポート
    • 1 x USB Type-Cコネクタ
    • 1 x LiPoバッテリー用JSTコネクタ
    • 2 x Qwiicコネクタ
    • 1 x microSDカードスロット(4 bit SDIOとFAT32でフォーマットされたmicroSDカードをサポート)
  • ESP32-WROOM-32Eモジュール
    • 802.11 b/g/n WiFi 2.4GHz トランシーバー内蔵(CH340C経由で設定可能)
  • 9軸IMU
    • 加速度センサ、ジャイロセンサ(ISM330DHCX)
    • 磁力センサ(MMC5983MA)
  • LED
    • 充電LED(CHG)
    • ステータスLED (STAT)
    • WS2812-2020 アドレサブルRGB LED
  • ボタン
    • リセットボタン
    • ブートボタン
  • 外形寸法:42.16 mm × 50.08 mm
  • 重量:10.7 g

資料


製造元希望小売価格:74.95ドル
製造元の販売ページ:https://www.sparkfun.com/products/...

商品コード: SFE-DEV-20594