[新商品]Picossci 2 Conta™ Base(ESP-WROOM-02/RP2350A搭載)ほか4点
みなさんこんにちは、佐々木です。今日はスイッチサイエンスの新商品を5つご紹介します。
Picossci 2 Conta™ Base(ESP-WROOM-02/RP2350A搭載)
¥5,280 (税込)
Contaモジュールを最大4つ接続可能なRP2350Aを搭載したマイコンボードです。Raspberry Pi Pico 2と同じ開発環境で開発できます。ボード上には 、Wi-Fi モジュール「ESP-WROOM-02」(シリアル接続)、「AQM1248A小型グラフィック液晶ボード」の接続コネクタ、サーボ端子も5chあるので、はんだ付け無しで様々な機器を構築できます。
Conta™ Grove/M5Stack Unit用アダプター
¥594 (税込)
Conta™ベースボードにSeeedStudioのGroveモジュールまたはM5Stack用ユニットを接続するための拡張モジュールです。Conta™ベースボード利用時に電源(5 V or 3.3 V)を切り替えるスライドスイッチを搭載しています。ブレッドボードでの実験にも最適です。
Conta™ STEMMA QT/Qwiic用アダプター
¥594 (税込)
こちらもConta™ベースボードにAdafruitのSTEMMA QTモジュールまたはSparkFunのQwiicモジュールを二つ接続するための拡張モジュールです。ブレッドボードでの実験に最適!
Conta™ 5x5 RGB LEDマトリクスモジュール
¥880 (税込)
制御ICを内蔵したRGB LEDチップ「XL-1615RGBC-WS2812B」を5 x 5の配置で25個搭載したRGB LEDマトリクスモジュールです。AdafruitのNeoPixelライブラリで個々のLEDが簡単に制御できます!コンパクトにピカピカさせたい時に丁度いい!
Conta™ ロードセルアンプモジュール NAU7802搭載
¥1,320 (税込)
NAU7802を搭載したConta規格のロードセルアンプモジュールです。NAU7802は差動入力で24ビットの分解能を持つため精度が高く、特に低ドリフト特性が必要な用途に適しています。ピンヘッダ、ターミナルブロック付きではんだ付けなしてロードセルによる測定が可能です。
以上です、ぜひご活用ください!
※Conta 規格とは、breakout 基板の外形・コネクタ・信号配列などに一定の規約を設けることで、各基板間の相互接続性を確保するための規格です。Contaシリーズの全製品カタログはこちらからご覧いただけます。