[新商品]スイッチサイエンスMA735搭載デジタル磁気角度センサモジュール(ABZ/PWM出力付き)ほか6点
みなさんこんにちは、佐々木です。今日はスイッチサイエンスの新商品を7つご紹介します。
スイッチサイエンスMA735搭載デジタル磁気角度センサモジュール(ABZ/PWM出力付き)
¥1,320 (税込)
Monolithic Power Systems社のMA735を搭載したデジタル磁気角度センサモジュールです。回転シャフトの先端に取り付けられた永久磁石の回転角度を正確に読み取ります。SPIを通して角度データの読み取り(16ビット幅)、設定レジスタの読み取りおよび書き込みが可能です。SPI接続用にJST SH 6ピンコネクタを搭載しています。
スイッチサイエンスDRV8311H搭載3相ブラシレスモータードライバモジュール
¥1,100 (税込)
テキサス・インスツルメンツ(TI)の高性能ブラシレスモータードライバIC「DRV8311H」を搭載したブラシレスモータードライバモジュールです。動作電圧は3 Vから20 V、ピーク駆動電流は最大5 A。高い出力が求められるモーター制御に最適です。
オープンソースのフィールド指向制御(FOC)ライブラリSimple FOCを使ったサンプルコードを用意しています。上記、磁気角度センサモジュールと組み合わせてブラシレスモーターのフィールド指向制御に挑戦してみてください!
Picossci 2 開発ボード(RP2350搭載)
¥2,640 (税込)
Raspberry Pi Pico 2に搭載されているマイコンRP2350と周辺回路をまとめたマイコンボードです。USB Type-Cコネクタ、Flash-ROM(16Mbit)、クロック発振器、電源回路、スイッチ、LED が集積されています。ピンヘッダーのピンアサインはRaspberry Pi Pico 2と同じ並びになっています。つまりUSB Type-CコネクタバージョンのPico 2です!
Picossci 2 RP2350 ピッチ変換基板
¥1,760 (税込)
先ほどのPicossci 2 開発ボード(RP2350搭載)と同様にRP2350と周辺回路をまとめたマイコンボードです。こちらは他の基板に実装しやすいように1.27 mmピッチの端面スルーホール仕上げになってます。基板の厚みは1.0 mmです。めんどうなRP2350周辺回路の設計を省略するのに最適です!
Picossci Branch(RP2040搭載)
¥3,520 (税込)
ここからはRP2350ではなくRP2040 マイコンボードの紹介です。こちらは3個のGROVE コネクタを搭載した RP2040 マイコンボード(Picossci)です。マイコン部にはPicossci RP2040 ピッチ変換基板を利用しています。
GROVE コネクタの信号は用途に応じて変更可能で、CN1 はデジタル入出力・アナログ入力・UART・I2Cに、CN2 はデジタル入出力・アナログ入力・I2Cに、CN3 はデジタル入出力・I2Cに設定できます。
Picossci Env (RP2040搭載)
¥9,900 (税込)
温湿度・気圧センサ(BME280)、CO2センサ(SCD40)、照度センサ(VEML7700)を搭載したRP2040 マイコンボード(Picossci)です。マイコン部にはPicossci RP2040 ピッチ変換基板を利用しています。Qwiicコネクタを搭載してるので、他のセンサやインターフェースなど手軽に拡張できます。
スイッチサイエンス Raspberry Pi 5用NVMe SSD拡張ボード
¥2,860 (税込)
最後は2230から2280サイズのM.2 M-key NVMe SSDに対応したRaspberry Pi 5用のNVMe SSD拡張ボードです。NVMe SSDは底面側に配置されるように設計しており、ストレージの取り付けや交換が容易です。追加の5V電源コネクタ(JST SHコネクタ 4ピン)が搭載されていて大電力を必要とする高性能NVMe SSDにも対応できます。
※基板上の印字が間違っていて2240となっていますが正しくは2242です。2242サイズのNVMe SSDも問題なくご利用いただけます。
以上です、ぜひご活用ください!