LED Tile328(ver.3)
送料区分: 200
商品コード: AKITA-005
発売日: 2017-04-17
在庫数: 5
短いURL: ssci.to/3255
受託販売商品
8 x 8のドットマトリクスLEDとマイコン(MCU)、3軸加速度センサを、ちょうどマトリクスLEDのサイズにおさめたボードです。1個入り。
Arduino IDE環境用のライブラリを用いて、マトリクスLED上の各LEDに可視光があたっているかどうかを検知できます(レーザーポインタ光や明るいLEDなど)。それを使って、「光があたったところのLEDが光って模様を描く」などの動作を実現できます。また3軸加速度センサを使ったインタラクティブな動作も実現できます。
4方向の隣接するLED Tileとの接続に使用可能なコネクタの実装端子を備え、各種コネクタを取り付けてLED Tile間の接続や連携しての動作も可能です。
※LED Tileは当製品に1個のみ含まれております。
※この動画中のLED Tileは、本製品と用いているマイコンなどの仕様が異なりますが、基本的にはこの動画中の動作は実現可能です(サンプルスケッチ等で未実装のものがあります)。
※本製品の出荷時には、この動画中の最初の動作(可視光で模様を描く、傾けて流す、隣接するLED Tile間で模様が流れる)をするプログラムが書き込まれています(以下のライブラリ中のサンプル"flow"と同じものです)。
主な仕様
- 表示、可視光入力部:8 x 8マトリクスLED(赤)
- MCU: ATmega328P (3.3 V、8 MHz)
- 加速度センサ: ADXL345 (3軸)
- 隣接通信コネクタ: 4方向、給電と通信(1本)※通信プロトコルはソフトウエアで実装
- 給電方法: microUSBコネクタから
- プログラミング環境: Arduino IDEが利用可能(ライブラリあり)。ボードはArduino Pro (3.3 V 8 MHzを選択します。
※Ver.2では加速度センサはMMA7660でしたが、Ver.3からはADXL345に変更されています。
資料
秋田純一 様からの受託販売商品です。輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: AKITA-005