ESP-WROOM-32 ブレッドボード開発基板 「E32-BreadPlus」(基板のみ)
送料区分: 200
商品コード: ICE-007
発売日: 2017-02-20
在庫数: 6
短いURL: ssci.to/3157
受託販売商品
Wi-Fi、Bluetoothを内蔵するESP-WROOM-32マイコンモジュールを、ブレッドボードで使うための基板です。ブレッドボード中央に挿して使う部分はコンパクトな300 mil幅になっており、他の部品の邪魔になりません。また、リセットとプログラム書き込みモード切り替え回路も搭載しているので、別途ブレッドボード上に作成する必要がありません。
本商品は「基板のみ」です。他の部品の調達、はんだ付けはご自身で行っていただく必要があります。手作業ではんだ付けできる部品のみを使っています。電源、USBシリアルモジュール(プログラムをESP-WROOM-32に書き込む場合)も別途用意していただく必要があります。
CMD、CLK、SD0、SD1、SD2、SD3の6ピンは内部フラッシュとの通信に使われ、ユーザーが使うケースは多くないため、外部には出しておりません。
ESP-WROOM-32をブレッドボードに搭載
Wi-Fi、Bluetoothを内蔵するESP-WROOM-32マイコンモジュールをブレッドボードで使うための基板です。ESP-WROOM-32は世界的に人気の高いArduino IDEで開発することができ、手軽にIoTデバイスの開発が可能です。ブレッドボード中央に挿して使う部分はコンパクトな300 mil幅になっているので、他の部品の邪魔になりません。
リセット、プログラム書き込みスイッチ用回路付き
ESP-WROOM-32で開発をする場合、リセットとプログラム書き込みを切り替える機能が必要です。本基板にはあらかじめそれらの回路を実装しているので、別途ブレッドボードに回路を組む必要がありません。ご自分の作りたい回路に集中できます。
EN信号RC遅延回路付き
他のマイコンなどからEN信号を通してESP-WROOM-32を制御する場合、ノイズの影響を減らすためRC遅延回路を付けることが推奨されています(詳しくはESP32 Hardware Design Guidelinesをご覧ください)。本基板にはRC遅延回路を実装することができるので、ブレッドボード上に回路を組む必要がありません。
利用例
ブレッドボード、ケーブルは付属しません。
資料
- サポートページ
- 機能概要図
_Indoor Corgi Elec.さんからの受託販売商品です。_輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: ICE-007