M5StickC Plus2

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M5StickCを大画面（18.7%拡大）にしたアップグレード製品M5StickC Plusの最新バージョンです。ESP32-PICO-V3-02を搭載し、BluetoothとWi-Fi通信が可能です。

コンパクトなボディに、赤外線、RTC、マイクロフォン、LED、IMU、ボタンなど、豊富なハードウェアが内蔵されています。また、前機種のM5StickC Plusに比べて、バッテリー容量が200 mAhにアップしています。

M5Stick用のHATやUnitファミリ製品が利用可能です。

StickC Plusからの主な変更点（カッコ内はStickC Plus）

• SoC：ESP32-PICO-V3-02（ESP32-PICO-D4）
• PMIC：なし（AXP192）
• バッテリ容量：200 mAh（120 mAh）
• PSRAM：2 MB（なし）
• Flash：8 MB（4 MB）
• URATチップ：CH9102（CH522）
• 本体色：黄色がかったオレンジ（赤みがかったオレンジ）
• GPIOのピンアサイン変更および追加
  • IR：G19（G9）
  • LED：G19（G10）
  • LCD：G27/15/14/13/12/5（G15/13/23/18/5）
  • HOLD：G4（なし）
  • ボタンC：G35（なし）
  • バッテリ電圧：G38（なし）
• ボタンC（G35）が追加
  • 2秒押しで電源ON、6秒押しで電源OFF
  • ソフトウェア的に第三のボタンとして使用可能

特徴

• ESP32ベースでBluetooth 4.0とWi-Fiが利用可能
• インターフェース
  • ボタン x 3
  • ブザー
  • IR送信機
  • 赤色LED
  • マイクロフォン
  • 6軸IMU
  • RTC
• 1.14 インチ 135x 240 LCD
• 200 mAh バッテリー内蔵
• 機能拡張が可能なGrove互換ソケット
• 開発プラットフォーム：
  
  • UIFlow
  • MicroPython
  • Arduino
  • .NET nanoFramework

仕様

内容物

• 1 x M5StickC Plus2
  USB Type-Cケーブルは別売りです。

用途

• IoT端末コントローラ
• ウェアラブルデバイス
• STEM教育製品
• DIY工作

電源操作について

• 電源オン ：電源を投入するには、「Cボタン」を2秒以上押すか、RTCで定期的にトリガーされる IRQ 信号をお使いください。ウェークアップ信号のトリガー後は、初期化の間、電源を保持するために、"hold"（G4）ピンをハイレベル（1）にしてください（そうしないとデバイスは再びシャットダウン状態に入ります）。
• 電源オフ ：外部USB電源供給がない場合に電源を切るときには、「Cボタン」を6秒以上押します。または、プログラム動作でHOLD（GPIO4）ピンを0にして電源をシャットダウンしてください。USB接続時に「BUTTON C」ボタンを6秒以上押すと画面が消え休止状態に入りますが、電源は切れません。

資料

• 製造元ドキュメント
• 回路図（PDF）
• 寸法図
• データシート
  • ESP32PICOV302
  • ST7789v2
  • BM8563
  • MPU6886
  • SPM1423
• Arduino
  • M5StickC_PLUS2 ライブラリ
• チュートリアル
  • UIFlow
  • Arduino IDE

ビデオ

• M5Stack StickC 公衆Wi-Fi経由でスマートデバイスと接続

製造元の販売価格：19.95 ドル（税込）
製造元の販売ページ：https://shop.m5stack.com/collections/...

商品コード: M5STACK-K016-P2